この時期は、園内のあちこちで競うように花が咲きはじめ、ゴージャスな花ばかりに目を奪われいると、つい、地味にひっそりと咲いている花を見過ごしてしまいます。今回はボタンを除いて、去年見落としていた花ばかりをあげてみました。

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ウスバサイシン(細辛):ウマノスズクサ科。根。鎮咳、鎮痛。→独歩丸、小青竜湯。
アマナ(山慈姑):ユリ科。鱗茎。滋養強壮、のどの痛み。
クリンソウ(九輪草):サクラソウ科。全草。鎮咳、去痰、腫れ物、傷。
ゲッケイジュ(月桂樹):クスノキ科。果実、葉。リウマチ、麻痺、感冒。

アカハナジオウ(地黄):ゴマノハグサ科、根。強壮、解熱。→金?腎気丸、杞菊地黄丸。
ボタン(牡丹皮):ボタン科。根皮。根皮には芳香があり、涼血、消炎、鎮痛に。→金?腎気丸、涼血清営顆粒。
テンダイウヤク(烏薬):クスノキ科。根。健胃薬。→きゅう帰調血飲第一加減。
ムベ(野木瓜):アケビ科。葉、つる。利尿。