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 7月2日(日)、朝からの雨で、薬草に親しむ会の実施が危ぶまれましたが、一行は予定より20分遅れで銀閣寺を出発。途中土砂降りの中、元気に池ノ谷薬草園に到着。  一行の到着を待つ間、てんぷらの材料にオオバコ、笹の若芽、カキドオシ、クサギ、ミツバ、ワサビの葉、独活の若芽などを採取。御昼には雨も上がり、野草のてんぷらでお弁当をいただきました。
 今年は鹿の食害で、ノカンゾウ・ヤブカンゾウやニュートンのリンゴがやられました。ネットを張り巡らせましたが、今度は雨による土砂崩れが心配です。
 昼からは午前中の雨がうそのように青空がのぞき、H画伯の指導で植物画を楽しみました。
 神奈川から6人の修学旅行生が、不便を押して自由研究にやってきました。

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アマチャ(甘茶):ユキノシタ科。葉。甘味料。アジサイを小ぶりにした感じで、葉をしがむと甘苦い。

ホップ:アサ科。果穂、腺体。鎮静、利尿、健胃。ご存知ビールの原料。産地の女性は胸が大きいらしいが、真偽は?

エゾウコギ(刺五加):ウコギ科。根。強壮、鎮静。茎に棘がある。冷え性の不眠に効あり。→シベリア人参茶
サジオモダカ(沢瀉、タクシャ):オモダカ科。塊茎。利尿、降圧、血中脂質降下。
→五苓散、杞菊地黄丸。
ウツボグサ(夏枯草):シソ科。花穂。降圧、リンパ腺腫脹、暑気払い、目の発赤・腫脹。
クガイソウ(威霊仙):ゴマノハグサ科。根茎。関節炎、痛風、利尿、リウマチ。→二朮湯。
 引用文献  : 1)原色牧野和漢薬草大図鑑(北隆館)
2)薬草園図鑑(京都府薬種商協会編)
3)中医臨床のための中薬学(神戸中医学研究会編)
ご指導ご協力 : 池ノ谷薬草園の皆様