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 8月13日(日)の池ノ谷薬草園は、さすがお盆とあって来園者は少ない。この時期、花は少ないが、草は多い。
 午前中は草刈で、どっと汗と一緒に「毒」も出たのか、時折谷を吹き渡る風がキモチイー!
 お昼は駐車場のパラソルが日陰茶屋となり、、極上の蕎麦をご馳走になりながら、園長さんと園長婦人のお話をゆっくりと聞くことができました。ありがとうございました。
 Mさん、除虫菊の蚊取り線香をありがとうございました。匂いはかえって自然で気に入ってます。

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ヤブデマリ:スイカズラ科。花。寄生性皮膚病、いんきんたむし。5月の白い花が赤い実に。

ウイキョウ(小茴香):セリ科。果実。健胃、去痰。→安中散。

オニユリ(百合):ユリ科。鱗茎。鎮咳、鎮静。→百合固金湯。

ムベ(野木瓜):アケビ科。葉、ツル。利尿。秋に結果するが、アケビと違い実が裂けない。

メハジキ(益母草):シソ科。全草。婦人薬。生理痛や産後に
煎じて黒砂糖で服用する。

ホオズキ(酸漿):ナス科。全草、根。鎮咳、解熱、利尿。取り扱い注意、有毒。

ムクゲ(木槿花・木槿皮):アオイ科。花・樹皮。花→下痢、樹皮→水虫。→華陀チンキ。

オケラ(白朮):キク科。根。下痢とむくみの要薬。→参苓白朮散、五苓散。

エンジュ(槐角):マメ科。果実。痔、止血。
→槐角丸(カイカクガン)
心身と自然との調和-ワカバ堂薬局
 引用文献  : 1)原色牧野和漢薬草大図鑑(北隆館)
2)薬草園図鑑(京都府薬種商協会編)
3)中医臨床のための中薬学(神戸中医学研究会編)
ご指導ご協力 : 池ノ谷薬草園の皆様