池ノ谷薬草園、滋賀、漢方、ヒステリー、不眠、頭痛、頂調顆粒(川芎茶調散)、糖尿、カゼ、鎮静、眼病

今月は長野県上伊那と京都府亀岡市で見た薬草をアップしてみました。ナツメは、上伊那のほうが京都・滋賀より気候が合っているのか、実をたくさんつけていました。露出オーバーをお許し下さい。


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キササゲ:ノウゼンカヅラ科
。果実。さや状のさく果が多
数下垂する。糖尿に、アラ
ラギとキササゲを共に煎じ
て効あり。
ナツメ(大棗=タイソウ):クロウメモドキ科。果実。甘、温。脾。胃腸虚弱者の滋養強壮、鎮静。→甘麦大棗湯
チャノキ(茶葉):ツバキ科。若葉。漢方薬の頭痛薬や風邪薬に配合される。→頂調顆粒(川芎茶調散) ポーポーの木:明治時代に北米大陸から渡来し日本に定着した。秋に甘く、香りの強い実が熟すが、好悪は二分される。薬効は不明 ミツマタ:ジンチョウゲ科。中国の市場によっては本種を「蜜蒙花」と呼ぶ所もあるらしいが、通常「蜜蒙花」というと、ワタフジウツギ(フジウツギ科)の花蕾である。眼病に用いる。 アキチョウジ:シソ科。薬効は不明だがかわいらしい花から愛好者は多いようです。

 赤字

漢方薬に特に頻繁に配合される重要な薬草。

         参考にした
  資料 
1)原色牧野和漢薬草大図鑑(北隆館)
2)薬草園図鑑(京都府薬種商協会編)
3)中医臨床のための中薬学(神戸中医学研究   会編)
4)中葯学(上海科学技術出版社)
枠内の見方 枠内は、種名、生薬名、科名、使用部位、薬味薬性、帰経、用途、その生薬を配合した漢方薬名の順に記す。
漢方薬と民間薬草との違い 漢方薬に使用される生薬は、次の点で体系化されており、複数の生薬で構成される漢方薬の効き目を最大限に引き出すために、配合に一定の法則が有ります。
 ①薬味:酸・苦・甘・辛・塩辛い
 ②薬性:寒・涼・平・温・熱
 ③帰経:薬効が反映されやすい部位。
 ④相性:他薬との相互作用
一方、民間薬草は長い年月用いられてきたが、上記の点で十分体系化されていない。
 ご指導ご協力 池ノ谷薬草園の皆様
     
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