鉄鍋行脚行第3段
大人をナメルンジャナイ 
 2月8日(日)、敦賀気比海岸へ投げ釣りに出かけました。
 正月、始めての投げ釣りで20センチ超のアイナメを釣り上げ、気を良くした中2の息子が、私さえ釣り上げたことのないカレイを釣るという。
 「大人をナメルンジャナイ!」
これまでに私がレンガ何個分のオキアミを海に流し、もつれたリール糸の何十メーターを切り捨て、釣れなかった帰りに魚屋で大枚何枚をはたいてきたか、この人は知らない。
さらば牛丼また会う日まで
 滋賀・福井の県境を越えると一面の銀世界。朝8時敦賀の「ヨシギュウ」でまず腹ごしらえ。牛丼休止2日前である。
 はやる気持ちを抑えて私、牛丼並みと味噌汁。この人は特盛と味噌汁に卵。???・・・マイッカ。
アセリが通じたのか?バイトの兄ちゃん、目の前で味噌汁をカウンターにこぼす。
かまわん兄ちゃんアリガトオ 海が僕らを待っている。
 長い朝食を済ませ、海岸へ急ぐ。
畳カレイでも引っ掛けたか   砂浜は風もなく釣り人もなし。地元の方が砂浜の清掃をしておられる。
 雪の上にザックをおき、何回も仕掛けを沖に投げては引いてみるがアタリは皆無。
 「カレイならアッチがええ」とおじさんに教わり、砂浜の外れの河口に突き出た突堤の先に移動。
 間もなく「おとオ!」の声に「釣れたか?」と振り返ると真っ二つに折れた竿を持った息子が笑っている。何があったのか理解できない父。
 「昼メシにしょうか」と、この人は限りなくカルイ。
本日のお品書き
鱈のどんがら汁
(材料)
  鱈:大きくぶつ切りにしたもの。
  だしの素::即席(漁師は忙しい)
  ネギ:大きく斜め切り。
  コチュジャン:韓国風
  みそ、豆腐
(作り方)
 1)沸騰した湯の中に鱈を放り込み、煮立った   ら中火にしてアクをすくい取る。
 2)コチュジャンを味見しながら少しずつ溶かす   。辛さが決まったら、味噌を溶かし込みなが   ら味を調える。
 3)味が決まったら豆腐を入れ、煮立ってから    ネギを放り込んで出来上がり。